ENO/ONE
左から読んでも右から読んでも同じだぁー。
(これを回文といいます。
他にも,”NO MELON NO LEMON”というのもあります。
 以前新聞か何かで読んだのに
「定期預金満期よ聞いて」
というのがありました。
 なんと傑作なのだろうと思って,いまだに覚えています。
 マイルス デイヴィスのLIVE EVIL もそうだ!
 持っていたはずが,
何処かへ行ってしまって,とても寂しい。
 何処かへ行ってしまったと言えば,
 ツトム ヤマシタの
ロイヤルアルバートホールのライブが
 迷子になってしまったのがとても寂しい。
チックコリアのソロも何処かへ 行っちゃったし・・・)
 こんなことはどうでもいい。

今回は,ブライアン イーノだ!

BRIAN ENOというよりENOの方がイーノ!
もしも,日本に帰化するようなことがあったら,日本名は飯野さん?
面白くなくなってきた。
とにかく,なんてったって,"ENO IS GOD"だよ!

ENOが有名になったのは,ROXY MUSIC 
(トヨタのCMで"MORE THAN THIS"が流れています。)の時です。
ところが,2枚のアルバムを出して,脱退。1973年のことでした。
その年,1st ソロアルバム "HERE COME THE WARM JETS"を製作。
ギターは,ロバート フリップ大先生にフィル マンザネラ,クリス スペディングが,
他にも,アンディ マッケイ,ポール トンプソンが参加している。
(ブライアン フェリーが居ないけど,"MANOUNA"まで仲が悪かったのかなぁ)
アルバムのトータルバランスはあまりよくないような気がするが,
まぁ ロバートフリップとの曲もあればマンザネラとの協作もあるのだからしょうがないでしょう。
同時期に,FRIPP&ENOで(NO PUSSYFOOTING)を製作していることも考えると,
結構,ソロの4枚やambientなんかの出発点というのが判る。
ENOのソロ4枚からのベスト"MORE BLANK THAN FRANK"というのは
このアルバムのBLANK FRANKとどんな関係があるのだろう?

                                   
to ENO