デビューしたての頃は
あまり興味はなかったけど、かっこよかった。
それが、３枚目のアルバム”ＯＵＩＥＴ ＬＩＦＥ”から、
ROXY MUSIC系のサウンドになって、
（プロデューサーは”Country Life”を手掛けた人）
すっかり気に入ってしまった。
４枚目のアルバム”GENTLEMEN TAKE POLAROIDS”もよかったなぁ。
坂本龍一が参加し、曲も１曲提供していた。
結構、良い曲を発表していましたが、解散。
最後のワールドツァーは、一風堂（すみれseptember loveでお馴染み）の
土屋昌己がギターで参加しています。
この様子は、メモリアルライブとして
”OIL ON CANVAS”として、発表されています。
ボーカルのＤＡＶＩＤ ＳＹＬＶＩＡＮは、
坂本龍一とのコラボレーションで”banboo houses””forbidden colours”の
２枚のシングルを発表するなど、メンバーみんな日本びいきな感じ。
それにつけても、ＪＡＰＡＮは”all tomorrows parties”を演るし、
ＤＡＶＩＤ ＢＯＷＩＥも、”white light/white heat”をライブで演っていたし、
Velvet Undergroundの影響は凄いなぁ。