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PUBLIC IMAGE Ltd. あのセックス・ピストルズのジョニー・ロットンがジョニー・ライドンと名乗り、パンク・ロックと別離し組んだグループ。アメリカでのデヴューは、ブーイングの嵐に。感動ものです。1週間で2度のステージを観たのはここだけです。
PUBLIC IMAGE パブリック・イメージ・リミテッドの1stアルバム。
PHIL MANZANERA ロキシー・ミュージックのギタリスト。ソロ・アルバムも多数発表。801も主催。
POLICE ホワイト・レゲエといえばここだ!クリーム、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、エマーソン・レイク&パーマー以来の最強トリオでしょう。
PETER ,POUL & MARRY 代表作「パフ」は放送禁止歌だったと思います。”♪Puff the Magic Dragon〜”そうDrug onが良くなかったんですね。
PETER GABRIEL 日本では、パッとしないなぁ。
PETER FONDA 「イージー・ライダー」の主演。バイクがかっこいい。
PHEW 元アーント・サリーのボーカル。CD化されるというので期待していたら発売中止になってしまった。
PLAY マガジンのライブ・アルバム。聴こうとあまりしないけど、聴くと良いぞ!
POWER OF THE PISTOLS セックス・ピストルズのライブ・アルバム。ということです。
PERSPECTIVES AND DISTORTION ロバート・フリップやモーガン・フィッシャーにトーマス・レア、ベン・ワットなんかが1曲ずつやってるオムニバス・アルバム。
POCO 「カモン」が中学生のときに流行った(?)。カントリー・ロックっていうのかなぁ?
PRINCE 一時変な名前に変更したがまた戻ったらしい。「セクシャリティ」が最高にいい。
PINK FLOYD 泣く子もだまるプログレッシブ・ロック界のスーパー・スター。
PETER SHINFIELD 泣く子も笑う子もだまるプログレッシブ・ロック界の大御所キング・クリムゾンのオリジナ・メンバー。作詞とイルミネーションを担当。
POP GROUP 日本人の考えるポップ・ミュージックとは違うんだよな。
PLASTICS 日本のグループとしては初めて海外デビュー、デビューシングルの海外先行発売を行ったグループ。立花ハジメが在籍した。
PUNK ROCK 1950年代に発生したロックン・ロールは60年代にビートルズとストーンズの2大バンドの登場が世界にロックの存在を広めた。長髪、エレキというスタイルは大人に非難され、対抗する態度は若者の同調を得、反社会的存在としてロックを確立していく。「ウッド・ストック」「ワイト島」というビッグ・イベントが69年70年に開催され絶頂期を迎えた。ジミ・ヘンが死に、ジャニスが死に、ジム・モリソンもマーク・ボランも死にロックのカテゴリーも増え、アートとしての要素をふんだんに盛り込まれてきた。その流れに乗って70年代を進んできたときに、経済不況がイギリスを襲った。今の日本よりも数パーセント失業率が高かったと思う。若者は職に付くこともできず、怒りと不満を抱きかかえていた。その怒りを音楽を手段として爆発させたのがセックス・ピストルズを代表とするパンク・ロックだ。時代的には短かったがそのインパクトの強さは若者を夢中にさせ、ロック史に残るムーブメントだった。個人的には、当時(1976年から3年程度)、本当のパンク・ロックが存在したのはイギリスだけだったと思う。
PERE UBU 1977年以降パンク・ロック、テクノ・ポップの時代いろんなバンドが存在した。ここも一般受けするバンドではなかった。
PANTA 頭脳警察のギターとボーカル担当。
POWER STATION ロバート・パーマー率いるグループ。T・レックスの「ゲット・イット・オン」をカヴァーした。
PERCY FAITH ORCHESTRA 「夏の日の恋」。素晴らしい。
PELICAN WEST ニック・ヘイワード率いる軽めのファンク味のバンドヘアカット100の1stアルバム。1曲目が良い。