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THE VELVET UNDERGROUND ルー・リードにジョン・ケールが在籍したグループ。デビューアルバムの発表は1967年。まだ、ロックが混沌としている時代。彼らの曲は、後にデヴィッド・ボウイやジャパンに取り上げられ、映画「ドアーズ」の挿入歌にも使われている。それは、その当時、「荒涼とした都会の音楽」を奏でたバンドが他になかったからだろう。
THE VELVET UNDERGROUND & NICO いわゆる「バナナ」と呼ばれる1stアルバム。プロデュースとジャケットをポップ・アーティストのアンディ・ウォーホルがやってる。ジャケットのバナナ・シールをめくるとピンクのバナナが出るそうな。私のは、プリント・バナナなので、それができません。
VAN DYKE PARKS "JUMP!"しかもってないからなんとも言いようはないが、こういうのを作る人なのかいな?なんかおもろいが・・・。はっぴいえんどの3rd"HAPPY END"に参加している。
VIVA!ROXY MUSIC ロキシーのライブ・アルバム。最高にかっこいい!ロキシーのライブ・アルバムってかっこいいのが多いんだよな。
VISAGE なんていえばいいのかなぁ。ミッジ・ユーロの第2期ウルトラヴォックスのメンバーがもうひとつ作ったようなバンド。
VELVETS ドゥ・ワップ。「トゥナイト」は名曲。
VANITY RECORD 日本のロック専門マイナー・レコード。アーント・サリーを世に出した眼力の凄さがひかる。70年代終わりの頃であったが、ここで発表した作品はメジャーではできないことだったろう。
VANGELIS PAPATHANASSIOU 映画「チャリオッツ・オブ・ファイヤー」のサントラをやって、ブリジストン・タイヤ「レグノ」のCFにも使用されたので聴いたことある人は多いことでしょう。