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ZUNO!KEISATU 　　（頭脳警察）	日本のロックバンド。本来ロックが反体制のものということを考えると、このバンドはその最右翼だ。個人的に日本はパンクロック不毛の国と思っているのだが、今の不況下で頭脳警察がデビューしていれば、それこそパンクロックだったと思うのだが、如何せん３０年以上も前にデビューしてしまっていては何とも云えない。ファースト・アルバムは発売禁止になり、確かセカンドも発売時になんやらあった。その幻の名盤『１』を発売当時通販で手に入れたのだが、昭和の終わりころ５万５千円で売って喜んでいたのだが、手放してから『名盤だ！』と気づいてもあとの祭り。しかたないとＣＤで再発されてた２ndや３rdを買い、さらには『ＬＩＶＥ！』や『幻野』を買ったのだが、『１』の完成度にはとても及ばない。そうこうする内に、ＣＤで発売された。もちろん、買う。が、歌詞カードとかがやはりオリジナルとはぜんぜん違い、オリジナルを持っていた自分としてはやや不満だったのだが、それも２００３年のレコードでの再発とともに解消された。もちろん買ったのだが、ＣＤの方が聴くのは簡単なのでレコードを開くことはほとんどない。『買わなきゃよかったかな？』とも思ってしまうのだが、まぁ、しょうがないことだ。で、そのＣＤも最近は聴く時が少なくなった。それでも、ジャパニーズ・ロックの名盤であることは間違いない。
ZOMBIES	オドロオドロしいグループ名だが、『二人のシーズン』のヒット曲を持つ。ゾンビーズと云えばこの曲。
Zodiac	旧ソビエト連邦共和国のロック・グループ。アルバムに"Rock-group"と表記してるから間違いない。「ソ連国内だけでなく海外でも有名」とクレジットされてるけど、ホントかぁ〜? "Music in the Universe"という『これでもか！』というタイトルのアルバムを持ってる。