「インフルエンザ」 |
今年はインフルエンザが流行のようで、TVでは毎日のようにそれ関係の番組が放送されている。 困ったことに、今年の流行に乗せられてしまったようで、先週(1/26〜2/1)はインフルエンザ・ウィークとなり、寝たきりの状態。そもそも、1/26の日曜日に「なんかかったるいなぁ。」という感じで、ハナが詰り、頭痛がして、ハナをかみながらも1日寝っぱなし。熱も36度7分くらいで、微熱のため(こんな熱でなんで微熱かというと、平熱が35度8分位なので・・・。熱があると大きい声で云いずらい体質だぞ。)かったるくはなるが、高熱でもないので、とりあえず寝てた。 翌月曜日は朝から調子が悪く、医者のところへ! 内科・小児科の町医者だからしょうがないが、待合室は風邪引きさんとインフルエンザの人だらけ。「インフルエンザがうつっちゃうよぉ〜。」と思いながら順番を待っていると、名前を呼ばれたので問診へ。 先 生「だるいですか。じゃ、向こうの部屋でインフルエンザの検査をしてください。」 看護婦「この綿棒にハナを沢山付けてください。」 私 「こんなもんでどうでしょう?」 看護婦(綿棒を見ながら)「少ないです。もっと付けてください。」 私 「さっきかんじゃったからそうは出ません。」 看護婦「ティッシュにかんで、そこから付けてください。」 私 (出ないと思いながらも、すぐハナをかめるあたりがやっぱり病気の証拠) 「ブヴィー・・・!」(少し出た!) 看護婦(綿棒を見て)「大丈夫でしょう。」 20分経過 先 生「インフルエンザA型が少し出てます。」 私 「インフルエンザですか?高熱でなくても?」 先 生「今年のインフルエンザは、AとBがあって、インフルエンザも人によって 高熱が出る人とかだるくなる人、吐き気がする人、 下痢になる人と差があるようです。」 私 「・・・・・。」 先 生「A型の後にB型が流行る可能性がありますので気をつけてください。」 という言葉にさらにがっかりしながら2日分の薬をもらって帰ってくる。 自宅に戻ってからはひたする寝る。というより、眠ってしまう。 水曜日、ハナの調子も良くなり、仕事へ行くが、午前中でアウト!午後からまた寝っぱなし。 木曜日も微熱。 金曜日の朝、まだ微熱があるので、医者へ。 私 「ハナは良くなったのですが、微熱がまだ・・・。」 先 生「体調が一気に良くなるわけではなく、徐々に体調が戻る感じですよね。」 ということで、3日分の薬を貰って帰る。 土曜日は結構調子がよく、今日はもう大丈夫かなと・・・。 今年の末は、インフルエンザの予防注射を受けようかなぁ〜。 |