『インフルエンザの予防注射』
 インフルエンザの予防注射をしてきた。今年も流行するような風評だけど、どうなんだろ?
 本当は、先週の金曜日に予約して家族みんなで予防注射をしに行ったのに、微熱があり(36度7分だった。)、平熱が35度8分くらいなので、『熱があると注射できない。』という話なので、ボクだけパス。
 ところが、今日になって『もうワクチンがなくなるらしい。それに、インフルエンザ第1号がでた。』という話を奥さんが聞いて来たので、『やって来ちゃえば。』という。
 それじゃと思って、先日予約しておいた医者に連絡したら、『熱を測って来て下さい。』というので、そこまで云われちゃ『行っちゃお〜。』と出発。
 看護婦 『お名前と生年月日をお願いします。熱は測ってきていただけましたか?。』
 ボク  『熱は今測ってます。』(そう体温計持参で医者に行きました。)
 看護婦 『測り終わったら声をかけてください。』
 なんと、36度9分あるじゃないか!先日よりも高くなってる。気がつかないもんだ!?結果を看護婦さんに伝えると、こちらを読んでこの用紙に記入してくださいと紙を渡された。
諸注意と問診。記入して看護婦さんに渡すとしばらくして『診察室にお入りください。』と名前を呼ばれた。
 診察室に入ると、
 医者 『熱が少しあるんですね。風邪の引きはじめですか?』と聞く。
そんなこと聞かれても、微熱が風邪からきてるのなら風邪なんだろうが、ボクは医者じゃないから分からない。悩んでいたら、気管をみて、胸と背中をみて、『やっちゃいましょう。』という。医者が云うのだから大丈夫なんだろうけど、なんとなく不安なお言葉・・・。
 まぁ『遣っちゃいましょう』というんじゃ、やっちゃいましょう。
痛くなくってよかった、よかった。
 看護婦さんに『お風呂はどうしましょう?』と聞かれて、
 医者 『今日は入らないでください。』
 ボク 『シャワーもダメですか?』
 医者 『たいていはお風呂は問題ないんですが、熱があるようなので・・・・・。注射針の傷が塞がるのに2時間かかりますので、その頃熱をはかってなければ入っても大丈夫です。』という。
 2時間経ち体温を測ってみると36度3分。おいおい、さっきより熱が下がってるではないか。
僕の身体っていったい・・・・・。 ということで、お風呂に入ってきれいな身体で寝られます。なによりなにより。