『2005年 高山〜富山 『肉』と『蟹』と『パチンコ』の旅
旅行会を組んでるのだが、ここ7〜8年は行っていないのでオリンピックよりも珍しい旅行会なのだ!ところが、今年はなんと11月17日(木)〜19日(土)の2泊3日の日程で行くことになったのだ!。
 ということで、今回の目的は、毎度のことながら『蟹』と『肉』。では、飛騨牛が『モォ〜』と鳴いて待っている飛騨高山とグーなしジャンケンでは負け知らずの蟹さんが待ってる富山へいざ出発!
 出発は17日の早朝。6時頃に小林君が達さん、茂木さん、伝さん、茂さんを乗せて家に迎えに来てくれた。小林君が家を出たのが5時頃と云うことで、インターの近くというだけで、ゆっくり出来てしまった。とはいえ、こんな朝早くにやることなんてなんにもないんだよなぁ。
 とにかく、まだまだ暗い朝の高速を飛騨に向けて走る。
そうこうしてる内に昼食になる。すると、、ほ〜ら出てきた飛騨牛のステーキが。ボクはフィレ200g。赤ワインなんてのを飲みながらの昼食なんてサイコーだぜ!しかも今日はボージョレー・ヌーボー解禁の日。ヌーボー信者じゃないけど、とりあえず飲む。そういえば、月光酒店君は美味しいボージョーレー・ヌーボーを取っといてくれたかなぁ?早いうちに行くからねぇ〜。食事を済ませて街の中を散策すると造り酒屋が何軒かあり、杉玉がぶら下がってて、日本酒もヌーボーだぜ!
さらに歩いてると旅館みたいな建物が出てきたと思ったら、旧高山町役場。 街を後にして、本日宿泊の平湯温泉に。途中パチンコで遊ぶが・・・残念!
2日目の朝、部屋から外を覗くと、山が良く見える。薄暗い中伝さんと茂木さんと小林君とで山の写真を撮りに氷点下の外に出発。ロープウェー乗り場方面で写真を撮る。ボクと小林君はデジカメで、伝さんは写真を撮るのが趣味なので、装備からして本格的。めちゃくちゃ寒い穂高の山々の下で、オーバーパンツを履き、三脚片手に出陣。1時間くらいで旅館に戻り朝食。急遽帰らなくてはならなくなった茂木さんを高速バスのターミナルで別れて、新穂高ロープウェーに乗り、西穂高へ。旅館のあたりでさえ氷点下4℃。1000メートルも高い所はもちろんもっと寒い。それでも登ってみると『絶景かな絶景かな』
 穂高を後に富山に向かう。途中昼食をうどん屋で済ませた。やっぱりビールを飲んでしまった。うまかったなぁ。富山市に着いて、夕食まで時間があるので、車のショールームを覗いて、またパチンコに・・・ラッキー!夕食の時間になり、この日の夕食がもうひとつの目的の『蟹』を食べる。ボクは焼きガニが好きなんですな〜。夕食後まだ帰るには早いとさっきとは違うパチンコ店へ。閉店までやってしまった。最後は『もう一回ね!』という画面に見送られて終了・・・やや残念。
最終日は上越道から軽井沢の方を通って帰る。途中みんなは『蟹』を土産に買った。ボクは『変なものは買わないように。』と云われて家を出発したので、『どうしようかな?』と思い、家に電話を入れたけど、やっぱり要らないことになった。『白えび』を買いたかったけど、なんか酢漬けみたいのしかなかった。『生』か『釜揚げ』したのがあったら買おうと思ってたのに。
 昼食を高速の『オアシス小布施』と云うところで食べる。ちなみに『天ぷらそば』と『ソフトクリーム』。ソフトクリームは栗味で、名前が『ソフト栗イム』。ジャン、ジャン。
ボクの『天ぷらそば』は写真を撮リ忘れて完食のため画像がない。で、画像は茂さんが食べた揚げ焼きそば。
 ここからドライバーが茂さんに代わり、ひたすら高速を走り抜け、『あっ!』という間に我が家の近所のインターチェンジを通り越し、つくば市でパチンコ台の前に座ってた。これが、なんとなんと・・・ばんずわぁ〜ぃ!
 と云う、3日間で、お疲れ様でした。ほいでは、またよろしくお願いします。