『冬でも平気』(2/3)
 土曜日(3日)に学園に行った。用事が終わったのが、ちょうど昼時。昼飯はパスタにでもしようということで、前に行ったら「特に定休日はない」はずなのに、休みだった店にまた行ってみた。ここは割安で美味しいらしい。定休日は月曜日らしいので今回は大丈夫だろうと店の前に着くと、なんと、明かりが点いてない。お〜っと!ドアに張り紙がしてある。なんでも、新規開店するのにここを閉めてもう一店舗の方で店員研修なんかをしてるらしい。ということは、ここではお昼を食べられないということなのだ。いつまでここに居てもしょうがないので、別の店に行く。ここもイタリアンなのだ。以前から妻が気になっていたという。ぺペロンチーノにデザートを付けて食べる。ぺペロンチーノもシュークリームも好きなのだ。が、なんかどっちも美味しい!と云えない。妻なんて『さっきの店だったら、1200円くらいで前菜付いて、デザートも付いて・・・・』と褒めている。ますます縁の無い店が気になってしまうが、どうしようもないことで、ボクが云えるのは、『もうここに来ることはないだろうなぁ。』ということくらい。
 昼食を食べ終わって家に帰る。4月の陽気で、オープンにして走っていると気持ちがいい。あっ!花粉の時期は開けられないことに気付いた。