『先生』の入院(3/17)
 ボクの愛車『先生』号(スズキDR250S、そうDR=ドクター=先生なのだ)が昨年パンクし、その後店に乗っていくのにパンク修理剤を注入したのが3ヶ月前のこと。ものぐさなのでそこまでやっても、まだ家に『先生』号がある。最近バイクを乗ってる人たちを多く見かけるようになって、『そろそろ直さにゃ。』と、バイクを引っ張り出したらまた空気が抜けてた。しょうがないので今度は空気入れで空気を入れ、抜けないうちに店に乗っていくことにした。
 買って15年は経つ。250ccなので車検もないから整備もずさん(これは所有者の怠慢なのだ。)。だから、前後のタイヤ交換にオイルはもちろんブレーキあたりも見てもらおうと思う。
 店の旦那も見てすぐ『ブレーキも見た方がいいなぁ。』とこっちが頼む前に言い出した。すっかりお願いしてきてので、復活が楽しみなのだ。