『ヘッドライト』(2/18)
 ティーダのヘッドライトが暗い。
 購入当初からそう思っていた。
 でも、明るいときにはそんなことすっかり忘れてしまう。
 
 しかし、明るいときばかり運転してるわけじゃないので、
 夜、運転するととても暗い。

 で、あまりにも暗すぎて、危ない。
 
 それならヘッドライトを明るくしなきゃならない。
 事故を起こしてからでは遅いので早速ヘッドライトを何とかしなきゃならない。

 メガネのようにキセノンなら見やすいけど、これにはちょっとお金がかかりすぎる。
 となると、ハロゲンのまま、バルブを明るいものに取り替えるしかない。
 
 ちょうど、スタッドレスを買った店から、15%割引券が届いてたので、行ってみた。

 とりあえず店の人に話を聞いた。

  『青いのは見にくいです。格好はいいんですけどね。白い方がまだ見易いです   けど、純正のあの黄色っぽい色合いが一番見やすいです。』
 と云うので、フォグランプを装備してないので、雨の日のことも考えながら、店に陳列してあったサンプルを照らしてみて、純正と同じような色合いで、ワット数の高いものを選んだ。

 ところが、なんとこの選んだタイプの在庫がないという。
 ないんじゃしょうがないので、取り寄せてもらい、うことにした。
 
 家に帰って、ネットで見ても、やっぱり純正の色が見やすいと書いてある。
 それなら、選んだあれでいいや。。

 数日後、取り付けに行ったときにも話を先日とは別の店員さんに聞いたら、同じことを言ってたし、選んだものがいいだろうということだった。ただ、純正より駄目になるのが速いと言ってた。

 いくらもしないで取替え作業がおわる。

 この日は、夜に運転をしなかったので分からなかったけど、後日、暗くなってから、夜の雨の日運転してみたら、なるほど、純正のものよりも見やすくなってた。
 すご〜く変化があったかというと、そんなことはないけど、見易さはかなり違っていると思う。
 それが、ボーダーをクリアしているのか、下回っているのかの差なのだろう。