『ボクって・・・。』
 アマゾンからメールが届いた。
 メールには、CDがザ・バンドの”Northern Lights Southern Cross”とカルメン・マキの”BLUES CREATION ”とELPの「タルカス」と「展覧会の絵」、フリート・ウッドマックの”Then play on”にビル・ブラフォードの”Feels good to me”の6枚とIOデータのポータブル。ブルーレイドライブとパイロットのシャープペンが掲載されてた。『?????』と思っていたら、『お客様がこれまでに購入された、またはお持ちの商品を参考に、おすすめ商品を紹介させていただきます。』ということなのだそうだ。大きなお世話と云うよりも、どう考えても統一性がない。こんなメールをもらうと、自分で自分が分からなくなってしまったのだ。

 そんなことは置いといて、こんなものを手に入れました。というのが、下の画像。実は、長いこと欲しいと思ってアマゾンとかを覗いてたけど、どうしようかと思ってたら、たまたま昨日覗いたワンダーREXで売ってたので、ついつい買ってしまった。というのも、2年前くらいに、ワンダーREXでファイアバードが売ってた。フィル・マンザネラの顔を思い浮かべたけどミニハムバッカーなので止めたら、売れちゃって、失敗したなぁと反省していたのだ。エレキシタールもそうだった。こっちは買わなくて正解だったのかもしれないけど。しょうがないので、なんかないかとネットでファイアーバードを探してみた。するとエクスプローラーが目に入ってきた。カッコいい。そうだ!これにしよう!と思っていたのがエピフォンのエクスプローラー。トーカイのエクスプローでもいいかと思ったし、SGもありかなと・・・。ところが現物見たとたんに欲しくなってしまい、財布も「そのくらいなら入ってるよ。」というので購入。店でギターバッグを背負ってるボクを見て妻が、「何か買ったの?」「ギター」「・・・・・。」でした。
 エクスプローラーはギブソンが本家本元だけど、エピフォンはギブソンに買収されたメーカーで、オリジナルのほかにギブソンモデルの廉価版を販売しているとこ。それにしても、エクスプローラーはかっこいい。エリック・クラプトンも使ってた名機。(クラぷトンはヒップの跳ね上がりを切っちゃったカットオフモデルも使ってたのだ。)構成はハムバッカー×2、1トーン、ボリューム×2(ブリッジ側とネック側)、3段切り替えピックアップセレクター。ストラップピンがブリッジ寄りなので、モズライトに比べるとポジションが左に寄るのでハイポジションが弾きやすい。でも、ローポジションは遠ざかるぅ〜。ハムバッカーの太目の音が心地よいのだ。伸びもいいね。部屋にあるだけでカッコいいし。今度の休みには部屋を掃除しようっと。
エピフォンの6本弦だ。 ピックアップはハムバッカー×2 左からトーン、ボリューム×2

右下のについてるのがピックアップセレクター。
う〜、色っぽいなぁ〜。

後ろ姿も良いじゃん。