『EGO−WRAPPIN’ LIVE』
 エゴ・ラッピンのライブに行った。
 まったく知らないバンドだった。
 ライブへはヒサシさんからのお誘いだった。
 ユー・チューブで見たら、カッコいい。
 ヒサシさんが事前の宿題ということで、シングルと2枚組ベストを持ってきてくれた。
 やっぱり、カッコいい。
 で、チケット。会場は、去年の山下洋輔、渡辺貞夫の雨のコンサートが記憶に新しい日比谷野音だ。
指定席はA−3列だって。すごいなぁ。こりゃ、楽しみだ。

 当日。いつものように上野〜御徒町の自転車屋を覗く。拓郎のライブの時はいろいろ買ったけど、今回はなにも買わなかった。アマゾンで買うものを選んでいたので、買うぞ!という心意気も弱かったからね。
 で、御徒町でランチ。蒙古タンメンのお店で、蒙古タンメンを食べた。いやぁ、汗、かいた、かいた。

 そこから、竹橋の国立近代美術館へ、『現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展』を見に行く。MOMATコレクションがまた良かった。
 
 その後、銀座へ。松屋でお菓子も買ったし、ビールでも飲もうかとフラフラしてたら、ミチヒコちゃんから
『どこにいるの?』とメールが来た。連絡すると、やっぱり銀座にいるという。
ほいでは、ということで落ち合う。外はとにかく暑い。だって3時だもんね。ということで、銀座ファイブのベトナム料理店で喉を潤す。
 5時開場、6時開演なので、まだまだ時間がある。
 5時30分ごろ店を出て、コンビニで缶チューハイとウイスキーの水割りとツマミを買って行く。

 日比谷公園に行くと、テントで乗りのいいライブが行われていた。ヒサシさんに電話したら、ちょうど着いたとこだと云う。なんと素晴らしい!
 で、会場に入る。Aの3列を探しながら進んでいくと、フェンスで囲われてる。席はその中だ。開けてもらって進んでいくと、なんと一番前。目の前にはフェンスが。そして、その中でビデオカメラマンが準備している。

 開演時間をちょっと遅れてライブがスタート。
 1曲目からみんな総立ちだ。年齢層は、20代〜30代ってとこだ。
 どっちにしても、ボクよりもよっぽど若い。
 さぁ、缶チューハイ飲んで、ウイスキーの水割りも飲んで、飲むものがなくなった。
 しょうがないので、売店でウイスキーの水割りを3本買ってくる。ヒサシさんは飲まないと云うので、ボクが2本。飲んじゃったい
 ライブは、予想どうり、カッコよかったです。

 帰りはミチヒコちゃんと北千住でまたまた飲むことに。ヒサシさんは翌日お仕事だというので北千住でバイバイ。
 
 すっかり酔っ払って、迎えに来てもらって家に着いたときは日付が変わってた。