H
THE HIGH ROAD "CAN'T LET GO""MY ONLY LOVE""LIKE A HURRICANE""JEALOUS GUY"の4曲が入ったロキシー・ミュージックの12inc.ミニ・ライブ・アルバム。B面の2曲はニール・ヤングとジョン・レノンの名曲。
HERB ALPERT ティファナ・ブラスを率いるトランペッター。メキシコ民族音楽のマリアッチをアメリカン・ミュージックにとりいれたイージーリスニング界の大御所。60年代初期に彼と友人の頭文字をとったレコード会社を設立しました。それが「A&Mレコード」です。プレーヤーとしても事業家としても大成功を収めた、それこそアメリカン・ドリームです。
HERBIE HANCOCK ジャス・ピアニスト。「処女航海」「カメレオン」は有名。むかし、「ベリー・スペシャル・ワンタイム・パフォーマンス」略してV.S.O.Pというグループを結成して初来日した時は、これを見逃しては2度と見られないんだろうと、観に行きましたが、その後もV.S.O.Pは存続しました。再来日もしてると思います。何処がワンタイム・パフォーマンスだったんだ?
HARVEST ニール・ヤングの名盤とは違います。こちらは工藤静香の名盤です。「黄砂に吹かれて」「嵐の素顔」「夢一夜」が入ってるベスト盤です。
HAGIWARA KEN-ICHI
  (萩原 健一)
ショーケンのこと。GS時代、テンプターズのボーカルを務め、後にPYGに参加。解散後、ソロとなる。俳優での活躍が多い。「太陽にほえろ」のマカロニ刑事は記憶に残る役です。ソロで発表した「別れの詩」「時は流れて」はとてもいい唄です。
HEARTBEAT トーマス・レアの12"シングル。おもろいといえばおもろいしつまらんといえばつまらん。
HAPPY P.I.L.の1987年の作品。決して気に入らないわけではないが、この頃からだんだん聴かなくなったような気がする。「ラブ・ソング」や「ワールド・デストラクション」がよかったからかもしれない。
HAIRCUT ONE HUNDRED ヘアカット100という面白いバンド名。ファンクとラテンがクロスオーバーしたファンカ・ラティーナ。明るいなぁ。「フェイバリット・シャツ」が大ヒットした。1982年発表。
"HATFUL OF HOLLOW" ザ・スミスのアルバム。こういうの結構好きなんだよな。
HOWARD JONES 「オンリー・ゲット・ベター」(日本版シングルは初回出荷5万枚がミルクホワイト色のレコードです。もちろん持ってます。)が大ヒット。短めの髪を後ろで束ねたのを見たのはこの人が最初のような気がする。
HONNOH
  (本能)
椎名林檎が看護婦の姿でガラスを割ってた。
HUMAN LEAGUE テクノバンドがテクノ全盛期になんでモノラルのシングルなんか出したんだ?
HAPPYEND
  (はっぴいえんど)
「はっぴいえんど」とひらがな表記が正しい。恐れ多くも、大滝詠一(ボーカル、ギター)、細野晴臣(ボーカル,ベース)、松本隆(ドラムス、作詞)、鈴木茂(ギター)(以上基本形)からなる、あっ!とおどろく4人組。日本語を一番最初にロックに乗せたバンド。岡林信康のバックを務め、日本版「THE BAND」(ボブ・ディランのバックをやっていた。)といわれた。2nd「風街ろまん」は名作。彼らが日本ロックに与えた影響は大。各人ソロになっての活躍はご存知のとおり。
HAPPYEND はっぴいえんどのラストアルバム(3rd)。録音はロスで行われ、リトル・フィートのローウェル・ジョージやヴァン・ダイク・パークスも参加している。「氷雨月のスケッチ」が最高。
HAPPY END
  (はっぴいえんど)
もちろんひらがな表記が正しい1stアルバム。通称「ゆでめん」。「風街ろまん」と比べると完成度は低いかも知れないが、彼らの原点であることは間違いない。
HAPPYEND 1985年6月15日国立競技場でのライブ盤(マキシシングル)。この日限りの「はっぴいえんど」の復活。司会は吉田拓郎。
HOSONO HARUOMI
  (細野晴臣)
はっぴいえんど解散後、ソロを経てイエロー・マジック・オーケストラを作る。
"HEROES" "STATION TO STATION""LOW"とともに、ヨーロピアン・インテリジェンスを感じさせる3部作のひとつ。
HOUND DOG どうも、カラオケで歌えるロックというイメージがある。ボーカルの発音は・・・?
HA!HA!HA! ULTRA VOX! の2nd。1977年ということもあり、パンク色が強い。
HOLGER CZUKAY むかし、サントリー角瓶のCMでペルシアン・ラブが使われました。
HERE COMES THE WARM JETS ENO大先生のソロアルバム。アンビエントになる前です。
HOT RATS 鬼才フランク・ザッパの1969年に全英1位に輝いた作品。この年は、キン・クリの「宮殿」ビートルズの「アビ−ロード」なんかも1位になった。キャプテン・ビーフハートのボーカル入り。
HIJYOUKAIDAN
  (非常階段)
大変アヴァンギャルドな日本のバンド。なんか知らんが500枚限定らしいライブアルバムを持っている。
HARVEST ニール・ヤングのアルバム。あのヒット曲「孤独の旅路」が入ってる。この曲=ニール・ヤングというイメージが強かったため、聴くようになったのは、ここ10年くらいだ。だから、CDしか持っていない。
HARVEST MOON 「ハーベスト」から7年。ニール・ヤングは「ハーベスト・ムーン」を発表した。1992年のことでした。