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Music in the Universe ZODIACという今は無きソヴィエト連邦共和国のディスコ系ロック・グループ。アストロノーツ25周年記念に発表したアルバムらしい。タイトルからすれば、なっとく。「ソ連内外で有名」とクレジットされてるが、全然知らない。1983年発表。持ってるレコードで唯一のmade in USSR。
MILES DAVIS トランペッター。長期にわたってジャズの帝王として君臨した。最後のころは非常に怪しい感じ。
MONKEYS アメリカがイギリスのビートルズに負けじとオーディションで選ばれた4人組みのグループ。同名のテレビドラマも作られた。日本でも放送され、4人が肩を組んで歩くシーンは記憶に残る。もちろん、グループのロゴはご存知のとおりギターを型どったもの。佳作を残し、ヒット曲も発表し、アメリカを代表するグループのはずなのに、そうでもないのは、商業主義の権化のようなグループをロック・ファンが毛嫌いした結果なのかと思う。
MUSIC FOR AIRPORT ブライアン・イーノ大先生のアンビエント・アルバム第1弾。1978年発表。このアルバム以前にアンビエント・アルバムとして同様のコンセプトに基づいた「ディスクリート・ミュージック」「ミュージック・フォー・フィルムス」が発表されている。しかし、"AMBIENT1"とクレジットされていることからみて、アンビエント・ミュージックのコンセプトを確信した最初のアルバムである。イーノは、包囲物としての音楽として「アンビエント・ミュージック」という言葉を使い、バック・グラウンド・ミュージックと切り離している。。このアルバムは、今空港で流れている音楽が何の意味もなく、喧騒の中の雑音であることに対して、空港のための音楽として作ったもの(もちろん商業的にではなく、イーノの本音として)であり、それは、エリック・サティが作った「家具としての音楽」よりも更に広域な音楽と云えるかもしれない。このアルバムは、1/1(「ワン・オーヴァー・ワン」16:35)、2/1(「ツー・オーヴァー・ワン」8:25)、1/2(「ワン・オーヴァー・ツー」11:39)、2/2(「ツー・オーヴァー・ツー」9:38)の4曲から成り、1曲目の1/1を何回聴いたことか。アンビエント・アルバムで最も好きなアルバムがこのアルバムである。
MUSIC FOR FILMS 「ミュージック・フォー・エアー・ポート」発表前の1975年から1978年までに制作した曲で構成したアルバム。発表年は「ミュージック・フォー・エアーポート」と同じ1978年。コンセプトも同様、「アンビエント・ミュージック」である。LPレコードに18曲という小作品で構成されている。俺は「映画のための音楽」というタイトルが示す意味が、アルバムを聴いても思い浮かばない。
MUSIC FOR FILMS 3 とりあえず買ってしまったアルバム。1988年発表。イーノだけでなく、ロジャー・イーノやハロルド・バッドら数人の曲により構成されている。その中に元ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズがいる。
M テクノ系ディスコ・ミュージック・プレーヤー。なのかな。”POP MUZIK”邦訳も「ポップ・ミューヂック
」。なるほど。
MOTT THE HOOPLE 1970年代のイギリスのロック・バンド。イアン・ハンター、モーガン・フィッシャーが在籍していた。アンディ・マッケイもホーンで参加している。ドイツ的になる前のデヴィッド・ボウイと同じ様なジャンルでしょう。
METAMATIC 元ウルトラ・ボックスのボーカル、ジョン・フォックスのファースト・ソロ・アルバム。汗を全く感じられないロック。無機質な感触。それでもロックの魂が充満している。1980年発表。
MAGAZINE ハワード・デヴォート率いたバンド。どこがいいといわれても個人的には困るが、多くのバンドが出たあの時代においては、優れていたぞ。
MORRISON HOTEL やっぱりドアーズは違うな。このアルバムでは、"WAITING FOR THE SUN"が一番良い曲かな。
MARIE ET LES GARCONS フランスのロック・バンド。ちょうどイギリスでパンク・ロックが生まれ、多数のバンドが出現した時代、フランスでもそうだったんだなぁ。
MARQUEE MOON テレビジョンの1stアルバム。
MORE BLANK THAN FRANK ブライアン・イーノ大先生初期のベストアルバム。
MOROCCAN ROLL ブランド・Xのアルバム。モーリス・パートは確かツトム・ヤマシタと共演してたから、現代音楽よりの人なのかな?
MANIFESTO ロキシー・ミュージックのアルバム。「エンジェル・アイズ」「ダンス・アウェイ」が入ってる。
MATAL BOX SECOND EDITION. 本当は、12インチ3枚組で缶々に入った、”METAL BOX”が欲しかったけど、高くて買えなかった。で、紙ジャケのセカンド・エディションになってしまった。CDでも缶々に入ったのを見かけたが、CDじゃダメね。1曲目のアルバトロスは当時トヨタ・セリカのCMに使われてるのを見てぶっ飛んだ!
MOTHERS OF INVENTION あの、アノ、ANO、フランク・ザッパが率いたグループ。
MOVING WAVES あのヨーデルのような「ホーカス・ポーカス」が入ってるアルバム。気に入って買った割には、ラジオで聞いてたほうが良いような感じが・・・・・・・・・・・・・・。
MIRROR STARS ファビュラス・プードルスというとこのアルバム。シングルカットになった同名曲がいい。
THE MONOCHROME SET なんといってもグループ名が格好いいではないですか。グループ同名曲のシングルはとってもいいよ。
MIKE OLDFIELD 一人で何役もこなして作った映画「エクソシスト」のテーマを作って演奏してる人。
THE MAN・MACHINE あのYMOの結成はこのアルバムを作ったクラフト・ワークに触発された。コンサートも結構面白かったが、友人の酒屋さんは寝てしまいました。
THE MINI ALBUM セックス・ピストルズのライブ・アルバム。曲はいいんだけど・・・。
M*A*S*H サウンド・トラックというのは結構好きなのだが、ほとんど持ってない。ほしいと思ったのは、「タクシー・ドライバー」のテーマ曲ととこの映画のテーマ曲"SUICIDE IS PAINLESS"くらい。本当はシングルが欲しかったのに、ないのでアルバムにした。タクシー・ドライバーはいまだに持ってないが見かけたら買うと思う。一番回数を多く見た映画だし(7〜8回は観た。)。そういえば、中学生の頃の洋楽のヒットチャートの1位は必ず映画の主題曲だった。懐かしい時代だ。
MINERAL ”THE POWER OF FAILING”というアルバムのジャケットがなんとなくきれいなので買ったが、中身はパンク〜ニュー・ウェーヴを引き継いでいる音楽。
MAMOUNA ついにブライアン・フェリーのアルバムにイーノが参加した。1曲提供したほかにミュージシャンとしても参加している。プロデュースはロビン・トロワー。
MARC BOLAN あのT・REXのリーダー。とはいえ、ミッキー・フィンとのユニットだけどね。才能ある人は短命だな。彼の有名な写真は日本のカメラマンが撮影したものです。
MISS SARAJEVO イーノとかU2のボノとかとパッセンジャーズというグループで発表したシングル。"IN AID OF WARCHILD"と書いたシールが貼ってあるから、戦争孤児のためのものなのでしょう。
MIRRORBALL ニール・ヤングがパール・ジャムと組んで作ったのアルバム。良いけど、いいんだけど、おじさんはやっぱりクレージー・ホースと組んだアルバムが好きです。紙ジャケで登場。
MALCOLM McLAREN いま流行のDJが使う、スクラッチをもう20年も前にやった人です。
MODELS ”NEON”というシングルを買った。シンプルなジャケットだけど気に入って買ったら、中身は単なるパンクだった。
MINOR DETAIL う〜ん、ドンなんだか忘れた。
MINAMI YOSHITAKA
 (南 佳孝)
アルバムを買ったほど好きだった。といっても、そんなには知らない。
MONTA & BROTHERS
 (もんた&ブラザース)
それなりに好きだった。
MELON トシとチカといえば、そう、あのプラスティックス。その2人が参加している4人組。
McCOY TYNER ジャズ・ピアニスト。