『3泊4日タイ バンコクの旅行 〜6月30日(最終日)〜』 27日へ 28日へ 29日へ
 あ〜、タイも今日は帰るだけだ。そんなことでも、朝食はいつものバイキング。毎日内容は変わらなかったなぁ。
ということで、電車に乗って、空港へ。3日前に空港からホテルに向かったのと逆のコースだ。地下鉄から鉄道に乗ってスワンナプーム国際空港へ。時間もあるので、最後の土産を買う。搭乗に向かっていたら、マンゴウともち米とココナツミルクのデザートがあった。食べたかったので食べることにしたけど、なにせ有り金はたいても40バーツしかない。同じように食べたい斉藤さんも小銭は20バーツくらいで、二人合わせても全然足らない。そこで上方さんが活躍するのだ。100バーツ紙幣を出してくれた。やったぁ〜!と思ったが、180バーツ必要で、まだ足らない。もう100バーツ出してもらって注文。ところがなんと作るのが遅い。搭乗は開始しているし、あせるじゃないか!早くできないかとレジのそばで待ってたら、アメリカ人と思われるアベック登場。山積みされてるマンゴーを1個手にして、”How much?”と店員に聞いたら、「ワン トゥエンティ」と答えた。そしたら、ボクの方を見て、”How much?”聞くのだ。なんでだ?単位が分からないのかな?と思いながら、「ワン・ハンドレッド トゥエンティ バーツ。ワン トゥエンティ バーツ。」と答えたら、レジの電卓を持ち出して120と打ってボクに見せる。「イエース。ワン トゥエンティ バーツ。」店員も「ワン トゥエンティ」と云ってるし。やっと納得して3個くらい選んで買ってた。やっと出来上がったので4人で完食。ほとんど試食状態だったけど。まぁ、納得して搭乗。
 帰りの飛行機は席がバラバラ。ボクは窓際で、隣がチャイニーズの女性2人組。窓から外を撮っていたら、私にも撮ってくれとスマホを渡すので、撮影。その向こうの人もスマホを渡すので撮影。離陸したら、モニターで見たいものを選べないと云うので、セットしてあげたら、その向こうの人も、画面が変だと。なるほど、まっ黒だ。設定し始めたら、言語は英語を選択してた。で、観たい映画にたどり着いたので喜んでた。良かった、良かった。
 帰りも、台北経由だ。今回の乗り継ぎは1時間足らず。飛行機を降りてからは30分だ。意外と忙しい。でも、4時40分頃、出発して成田に9時頃到着。帰りも斉藤さんにお世話になって、家路につくのだが、途中ラーメンを食べようと云うことになったけど、あそこで食べよう!でも、ちょっと遠い。ではあそこは?めんどうくさい。と、店が決まらない。結局、帰り道のラーメン店へ。斉藤さんの「ビール飲めば。」と云う優しい一言に感謝しながらビールを飲んで、ラーメン食べて、本当に帰宅。結局、11時頃だった。予定どおりでした。
 さて、次は何処に行くのでしょう?
朝食はバイキング トークン 電車の駅
スワンナプーム国際空港。 飛行機から。 台北空港
成田空港 タイだけどチョコはハーシーチョコ タイ限定プリッツ
厚切りのドライドリアン 4種のドライフルーツ これマンゴー
これ薄切りのドリアン 最後に買ったチョコ。タイと関係ない。 タイのCD。怪しい。
タイのCD怪しい2 鼻がスッとする。1本はミチヒコちゃんから。 タイ限定土産トムヤムクン味